以下は、Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)の「インフィード広告」として、スマホ版ヤフーのトップページに掲載されていたグノシーの広告。
広告の訴求点は、スマホ向けニュースアプリのダウンロード。
スマホ版Yahoo! JAPANのトップページ(タイムライン内)に掲載できるYDNのインフィード広告ですから、当然スマホアプリのユーザー獲得にも最適です。やり方次第では、あなたのアプリのダウンロード数を爆発的に増やすことも可能。
ちなみに、スポンサードサーチには、スマホアプリダウンロード訴求専用の「アプリダウンロード広告」がありますし、Twitterプロモ商品にも、キャンペーンの目的として「アプリのインストール数またはアプリの利用率」があります。
その一方、YDN広告には、少なくとも現時点でアプリダウンロード訴求専用の機能がありません。しかし、上記の例を見て頂ければ分かる通り、「インフィード広告」を利用することで効果的なアプリダウンロード訴求は可能です。
iOS/Androidそれぞれに対する広告の出し分けも、広告グループ単位で設定可能。広告のリンク先として「App Store」や「Google Play」を指定しても問題ないはず。