先日公開されたYahoo!プロモーション広告の「2015年ゴールデンウィーク対策キーワードパック」に関して、10日ほど前に次のようなエントリーを書いたのですが。
いわゆる「指名系ワード」が大量に含まれていますが、検索広告で入札しても問題ないのか?
その後、ヤフー側に爆速(死語)で反応がありました。
4/17に公開したキーワードパックの内容に不備があり、4/21に修正を行いました。
早速、最新版のキーワードパックをダウンロードしてみたところ……
ですよねー。
競合関連の「指名系ワード」が見事に消失し、さらには以下の文言が追記されました。
※広告主様のビジネスと関連性のないキーワードを入札した場合、審査によって掲載できかねる場合があります。
もしかすると、競合の「指名系ワード」への入札は基本的に認めないよ、というヤフーの意思の表れなのかもしれません。いや明らかにそーだろ。