女性向けの商品やサービスだからといって、購入するのが女性であるとは限らない。
男性が女性向けの商材を購入する需要というものは、事実として存在します。
一例を挙げれば、いわゆる「プレゼント需要」というヤツですね。
クリスマスやホワイトデー。そして12ヶ月オールマイティーの誕生日。さらには365日ところ構わず発動する何とか記念日イベント。
あなたが女性向けの商品やサービスを扱っているのならば、彼女や嫁や愛人やキャバ嬢その他に「プレゼントを贈りたい!」「贈らざるをえない!!(泣)」という男性諸氏にターゲティングしたリスティング広告を配信しない手はありません。
商材によっては、むしろそっちが真のターゲットである可能性も。
リスティング広告では様々な属性ターゲティングを利用できますが、自社の商品やサービスの対象だとあなたが考えている属性オンリーに絞り込んだ広告配信を行うことは、かなりの機会損失につながっている恐れもあるわけです。