初期状態では「あらゆるクリックの合算値」が表示されるという、まさかの誰得トラップ仕様となっております。
一例として、「電話番号オプション」の統計情報の場合。
一見すると、合計で3件のクリック「架電」があったかのように見えますが……
早合点せずに「表示切替」から「クリック種別」を選択します。
すると……
3件のクリックが、実際には「メインの広告」部分に対して発生していたという衝撃の事実が判明致しました。
このように「広告表示オプション」のパフォーマンスデータに関しては、ユーザーをミスリードする初期設定の「罠」が堂々と仕込まれておりますので、必ず「クリック種別」から詳細を確認するようにしましょう。