インターネット広告に触発されたユーザーの検索行動について。
インターネット広告がきっかけで何かを「検索」したことがあるユーザーの割合がこちら。
ネット広告の閲覧を起点とする検索行動が、それなりの確率で発生していることが分かります。ヤフーが公表したレポートであるという点を差し引いても、広告によって検索行動を促進するという手法は一定の効果があると言えるのではないでしょうか。
ちなみに「ディスプレイ広告閲覧からの検索」という集客コンボについては、私も以前に記事を書いておりますので、興味のある方はご一読あれ。
検索連動型広告とディスプレイ広告の併用については、リターゲティングに限らず、いろいろな施策が打てるということです。