リスティング広告運用において「統計学」は必須

見ました。

いまさら言うまでもありませんが、リスティング広告の運用において、統計学的な考え方は必須。番組を視聴して自分なりに感じたことをメモしておきますので、参考までにどうぞ。

  1. 言い方は悪いが「統計情報」にだまされる人は多い
  2. したがって、広告文やランディングページでは「数字の魔法」を徹底的に活用
  3. 何気なく使っている広告効果の「測定指標」の意味を再確認しておこう
  4. 自分なりに独自の指標を定義することも要検討
  5. 広告配信データの「ゴミ」や「ノイズ」に惑わされない
  6. 広告管理ツールやGA上で確認できるデータだけでは十分でない
  7. 予測の精度を高めるためには、あらゆる角度から見たデータが必要
  8. ありふれたデータでも、複数組み合わせるとお宝に化ける
  9. 事象のウラに隠された要因に気付けるか否か
  10. 入札価格の「最適解」を導き出す数式は作成可能か?
  11. それができるならGoogle先生が実装するよね(他人任せ)

ちなみに、番組内でプロの「データサイエンティスト」が、セクシーどころか「地道な作業」といった趣旨のコメントをしていたことに対して、強く共感を覚えました。

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