Googleが提唱する「ZMOT」とマルチスクリーン時代の購買行動

記事として取り上げてなかったことに今更ながら気付いた案件ですが、遅ればせながらシェア。

Googleが提唱する「ZMOT(Zero Moment Of Truth)」とは何か?

「ジモット」と発音すればよいのでしょうか。どことなくローカルな響きがありますね。「地元の先輩には逆らえないっす」的な。もしくは「ジ・モット」でしょうか。ネオ・ジオンでそんなモビルスーツを開発したとかしないとか。ちなみに住友不動産が運営しているSNSとは別物ですよ。

呼び方はどうであれ、要するに、

「事前の情報収集」によって買うか買わないか決めてるんじゃねーの?

ということです。

上記のアドワーズ公式ブログで紹介されているレポートは、日本の消費者の購買行動において「モバイルデバイスによる情報収集が如何にして活用されているのか」に関して、Googleが独自に調査した結果となります。詳細なPDFレポートについては以下からダウンロード可能です。

エンハンストキャンペーンへの本格移行を前に、必ず目を通しておくべき調査レポートであるかと思います。

なお、Googleによる「ZMOT」の公式ウェブサイトはこちら。あわせてチェック。

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