スポンサードサーチの「クイックリンクオプション」の利用メリットや設定方法を具体的に紹介した、Yahoo!プロモーション広告のYouTube公式動画が公開されています。
- 検索ユーザーの知りたい情報が掲載されているページへのダイレクトな誘導が可能
- 最大「4件」までリンク先ページの設定が可能（通常リンクと合わせて「5件」）
- 最大のメリットは、クリック率（CTR）向上が期待できること
- 「クイックリンクオプション」の設定により、クリック率が約「1.36倍」に上昇
- 同一キャンペーン内の「クイックリンク」のリンクテキストに1件でも審査による「否認」がある場合、そのキャンペーンのリンクテキストはすべて審査落ち
- 「クイックリンク」の再審査依頼を行うと、既存の統計情報は削除
2分37秒あたりで、「クイックリンクオプション」のクリック率が広告の「品質」に影響すると説明している発言がありますが、通常リンクのクリック率と同レベルで「品質」決定の要素として考慮されると見なしてよいのか。
もしくは、通常リンクとクイックリンクでは、「品質」への貢献度に差があるのか。もしも差がある場合、それは「クイックリンクオプション」利用のデメリットになり得るのでおそらく同じでしょうが、少々気になる。
4分46秒の動画です。
