スポンサードサーチの広告テキスト（説明文）の上限文字数が変更されます。
・設定可能な広告（説明文）の文字数制限を以下のとおり変更します。
＜変更前＞
33文字以内＜変更後＞
(1）33文字以内
(2）38文字（19文字×2行）以内・対象デバイス
・PC
・スマートフォン
・タブレット※変更後は対象デバイスにおいて、「33文字以内」と「38文字（19文字×2行）以内」のいずれかで広告を入稿できます。なお、「33文字以内」の説明文については、2013年秋頃に提供を終了する予定です。
※「33文字以内」の説明文の提供を終了する際は、ご登録の広告は自動的に「38文字（19文字×2行）以内」に移行予定です。移行時期も含め詳細は決定次第、お知らせいたします。
対象となるのは、スポンサードサーチの「PC、スマートフォン、タブレット」版で表示される広告の「説明文」のテキスト。
上限文字数が、これまでの「33文字」から「38文字（19文字×2行）」に拡大されます。
ちなみに、広告テキストの「タイトル」については、これまで通りの「15文字」で変更ありません。
また、上記の変更に紛れて告知されていますが、広告作成画面で表示される「キーワードから他社の広告を参照」機能が削除されることになったようです。旧文字数と新文字数の出し分け処理が複雑になるという理由なのかも。
なお、変更実施日は「2013年2月12日（火）」の予定。
今回の仕様変更に伴い、前日（2月11日）から大規模なメンテナンスが予定されています。
月曜の朝から広告管理ツールにログインできなくなり、クレジットカードの自動入金も停止しますので、広告費の入金作業が必要であれば、早朝から仕事するか、週末に働くか、それとも前週の金曜日に対応を済ませておくかの選択を迫られます。
