スポンサードサーチ 最新の配信ガイドライン公開 2011/09/30

Yahoo!リスティング広告の公式サイトにおいて、スポンサードサーチの最新ガイドラインが公開されました。

このガイドラインは 「スポンサードサーチ Ver.3」 に対応しています。

今回公開されたガイドラインは、スポンサードサーチを掲載する「提携パートナー」が遵守すべき内容を網羅したものになります。広告主にとっては直接関係するものではありませんが、広告の「例外的な」表示方式等については、最低限の知識として知っておいたほうがよいかもしれません。

広告表示方式

スポンサードサーチは、検索されたキーワードと関連性の高い広告を掲載することによって、検索ユーザーのニーズに適合する情報を広告として提示する「検索連動型広告」です。

スポンサードサーチには、基本形となる検索サイト(ツールバー等の検索アプリケーションを含む)の検索結果ページにおける広告表示のほか、以下2 種類の例外的な表示方式が存在します。

【表示方式1】
「一覧」リンクやキーワードからの誘導先ページでの広告表示検索結果ページの広告表示領域に表示された「一覧」リンクや、広告として配置されたキーワードなどをクリックすると、それらのキーワードに入札している広告主の広告がスポンサードサーチとして表示される方式です。なお、ナビゲーションやコンテンツの一部と誤認させるような形でキーワードを配置したり、キーワードに装飾的な文言を付加してキャッチコピー化することは禁止しています。

【表示方式2】
カテゴリー名をキーワードにした広告表示Yahoo! JAPAN のYahoo!カテゴリなどで、カテゴリーの内容に沿ったスポンサードサーチ広告が表示される方式です。カテゴリー名と同じキーワードに入札している広告主の広告が、スポンサードサーチとして表示されます。

ガイドラインの全文に関しては、以下のページからPDFファイルをダウンロードすることができます。

広告配信ガイドライン(スポンサードサーチ、2011年9月版)

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