以前、日本では同サービスの検索広告の掲載が認められなかったという記事が出ておりましたが。
世界最大級の既婚者向けSNS「Ashley Madison」は「人生一度。不倫をしましょう。」というキャッチフレーズと共に展開する出会い系サービス。日本では世界最速ペースで会員を伸ばし、会員数100万人を突破しましたが、日本のGoogle、Yahoo!、MicrosoftなどはAshley Madisonの広告を検索結果に載せることを拒否したようです。
どうやら、Googleの日本法人で方針転換があった模様。
指名系ワードでも検索広告の掲載が確認できます。
Google的にはこの種のサービスは許容範囲内という認識でよろしいのでしょうか。
一方で、ヤフーのスポンサードサーチ広告。
「アシュレイ・マディソン」ならぬ「アシュリー・アマゾン」という安定のアマゾンネタ。
Googleの広告掲載基準はいかがなものかと思いますが、ヤフーの「部分一致」アルゴリズムも正直どうなのよ?