「Google 特許検索」でGoogleの特許を検索したら孫正義のスゴさを思い知った件

AdWords関連で少々訳あって、Googleの「特許検索」を使いGoogleの特許を検索してみました。

そもそも「Google 特許検索」とは何か?

この特許データはどこから提供されているのですか?

Google 特許検索で検索できる特許はすべて、米国特許商標庁(USPTO)から提供されているものです。米国内で発行された特許はパブリック ドメイン文書であり、米国特許のデータベース全体の画像がオンラインで USPTO のウェブサイトから参照できるようになっています。

どのような種類の特許を検索できるのですか?

Google 特許検索の対象は、USPTO から提供されている発行済み特許および特許出願すべてです。これには、1790 年代から現在までに発行された特許が含まれています。現時点では、米国以外の特許は含まれていませんが、対象範囲を今後広げていきたいと考えています。

現在は、米国以外の特許データも検索対象になっています。

今回検索する中で、本来の目的とは完全に別ですが興味深い案件が見つかったのでネタ的にシェア。

Wearable display device

まさに、Google Glassですね。

Smart-watch

これは、Google Watchでしょうか?

TV advertisement

さらには、Googleがテレビ広告に進出? いやこれは「Google TV Ads」の黒歴史のことか。

Googleもいろいろと次の手を考えていますね。ちなみに、広告関連の特許も多数公開されているので、技術方面に関心のあるリスティング広告運用者は閲覧してみるとよいかもしれません。

なお、蛇足ですがこんな特許も。

孫社長が馬券の競売システムを開発

孫社長が馬券の競売システムの開発者とは知らなかったぜ。

孫社長が「発明者」となっている特許を検索したら、他にもゾロゾロ出てくる。恐るべし孫正義。

孫正義 特許

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