ソフトバンクテレコムのウェブサイトで公開されている「電話番号オプション」の資料から、スポンサードサーチに関連する部分を抜粋してご紹介。
なぜヤフー本体よりも先にソフトバンクテレコムが? という疑問は当然湧くところですが……
ソフトバンクグループ内での力関係とか、孫社長の「やりましょう」の鶴の一声とか、はたまた、現場の担当者がPDFファイルのアクセス制限を間違えただけとか、何かしらの理由はあるのでしょうが、社内事情は正直どうでもいいや。
さすがソフトバンクテレコム! ヤフーにできない事を平然とやってのけるッ
そこにシビれる! あこがれるゥ!
そこにシビれる! あこがれるゥ!
「電話番号オプション」の用途
- 入電や来店の促進に効果的
- タップして即通話可能
- 緊急性のあるビジネス、店舗誘導・電話予約系サービスに最適
緊急性のあるビジネスの例
水漏れ修理
カギのトラブル
代行運転
etc.
>>>ユーザーの「すぐに電話したい」ニーズを逃さない!
店舗誘導系、電話予約系の例
居酒屋
各種飲食店
サロン
エステ
etc.
>>>外出先のユーザーからの予約を取りこぼさない!
スポンサードサーチ「電話番号オプション」の基本仕様と注意点
- 1つのキャンペーンに対し、1つの電話番号を設定可能(「キャンペーン機能の強化」で広告グループレベルも可能になる?)
- スマホ広告1つに対し、1件の「電話番号オプション」を表示
- 設定したキャンペーン内の全広告に適用される
- 通常の広告クリックと同様のクリック料金が発生
- スマホのみ対応(ガラケーは対象外)
- 対応する電話番号は「0120」「0800」「0570」のみ(その他の番号は正式公開時には使用可能になる?)
- 事前にヤフーへの申請が必要(テスト運用中だから?)
- 掲載する電話番号は、ウェブサイト上に記載されている必要がある
- 入稿内容は掲載審査の対象となる(審査時にヤフーから架電される可能性あり)
- 電話番号をタップして、通話画面が表示されたときに課金(タップ=課金?)
その他の詳細については、以下のページでご確認ください。