先日の記事で、「男性向け美容市場はリスティング広告のプロモーション対象として面白い」と述べましたが、やはり検索需要はあるようです。
客層は10代から80代までと幅広い。広告はほとんど出したことがないが、インターネットで“眉”“男性”と検索して店のホームページを見つけ、来店する人が圧倒的に多いのだという。
就職活動が始まるから、成人式や結婚式を控えているから、営業職へ異動になって人と多く会うのでといった、様々なきっかけでサロンへいらっしゃいます。管理職になって人前に出る機会が多くなったので、整えたいとおっしゃる方も。
気にしているけれど、なかなか聞きづらい。リラックスした状態でこっそり見られるインターネットと男性美容は相性がよいようです
キーワードアドバイスツールによる調査結果は以下のような感じ。
もちろん、美容は「眉」だけとは限りませんから、肌とか爪とか様々なバリエーションのキーワードで狙い撃つチャンスがあります。
広告テキストやターゲティングを工夫すれば、そこそこのCPAで集客できるのではないかと思われます。