以下の内容は 「旧スポンサードサーチ(Panama)」 を基にしています。
一部の内容は 「スポンサードサーチ Ver.3」 には該当しません。
スポンサードサーチのコンバージョン測定タグを設置後、コンバージョンの計測に失敗する場合、以下の点を確認しましょう。
コンバージョンタグは適切に設置されていますか?
成果確定ページのヘッダー内に貼り付ける必要があります。
コンバージョンタグは管理画面から取得したそのままですか?
コードの一部を改変すると想定通り機能しない可能性があります。
管理画面上で、効果測定機能は「有効化」されていますか?
管理画面上の設定を再確認しましょう。
そもそもコンバージョン自体が発生していない可能性は?
自分でテストコンバージョンを行い、検証しましょう。
なお、インターネットユーザーのブラウザ設定によって、コンバージョンが計測されない可能性もあります。具体的には、以下のようなケースが該当します。
Cookieの受け入れ制限
コンバージョンを発生させたインターネットユーザーが、ブラウザでCookieの受け入れを制限している場合、コンバージョンは正常に計測されません。
Java scriptの無効化
コンバージョンを発生させたインターネットユーザーが、ブラウザでJava scriptを無効化している場合、コンバージョンは正常に計測されません。
これら2点のインターネットユーザー側の要因については対策の施しようがありませんが、実のところそれほど頻発するケースではありません。大半のインターネットユーザーは、デフォルトのブラウザ設定を変更していないものです。